ビッチーのネクストリーム代表記

某チーム代表を務めながら走るロードレーサーの雑記

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レースで結果が出なかった時は…実業団で結果が出なかった選手へ

週末にJBCFの開幕が宇都宮や岬町で行われて、競技者として登録レースに今年から初参戦するデビューの方も多かったと思う。

ネクストリームでは幸運にも(もちろん本人たちの力があるからだけど)デビューから3人の昇格者が出て、順調に見えると思う。

(今年の新メンバーの話を聞いていると、トレーニング計画をしっかり立てて理論立てしたメニューをガッツリやっていて感心してしまう。)

実際は全員が昇格しているわけではないし落車や力及ばず上位に食い込めなかったメンバーももちろん居るけれども、60人~100人が出場するレースで3位以内に入れなかったとしてもそこで落ち込む必要はない

トラブル

自分も登録して走り出したころに、色々教えてもらってた方によく言われたのは

『レースは水物』だということ、実際何が起こるか分からないし

メカトラ、落車などの不測の事態は自分が起こさなくても外的要因で巻き込まれる事も当然発生する。

もちろんそういったリスクを出来るだけ回避するように動く必要はあるけども、

起こる時はどうしても起こってしまう。

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これからまだまだシーズンはあるし、引きずる必要はない

 

 

力の差

自身の実業団E3デビューは舞洲クリテリウムだった、

結果はなんとか雪崩れ込んで5位という結果だったけど、レース中にキツくて何度も辞めたいと思った。

ホビーレースの中級クラスと比較すると、

・周りの力がある程度均衡していて簡単に前に上がれない

・緩急の差が激しい

・ポジション取りが上手くいかない

・フラついて危ない人が居て怖かった

・スプリントになるとある程度みんなモガける

のような点で違いを感じた。

 

春のE3クラスになると、以前はプロクラスやアマチュアや学生時代にトップクラスで走ってた選手が復活して参戦していたりと下地のある選手も一緒になったりするのでそういった選手やよっぽど鍛えてきた強い選手などもいるがそういった選手を除くと、ある程度周りの選手との力は均衡している。

するとレースはそれまでの感じたことのない数字以上の難しさを感じると思う。

特にE3クラスの選手の大半の目標は昇格圏内の着順を取ることだと思うので、雰囲気も違って私自身もビビった記憶が…

 

結局、自身もこれまでトレーニングをつけてきたかもしれないけど

他の選手も同様にトレーニングはしているし、他の選手がどんな努力をしてきたかは分かる訳がない。

距離を乗り込んだりするだけじゃなく、インターバルのキツイ練習をこなしていたのか

集団での走り方を勉強してきたのか、ゴール前の動き方を考えてきたのか、パワーをつけるためにメニューをこなしてきたのか

ただ走るだけがトレーニングではないし、いろんな要素でその日の勝者が決まるだけなので、その日感じた足りないことをこれからは自身が取り入れていけばいい。

 

今まで見てきた中でチームの中で負けて落ち込むのは、

他の選手がやってきた事以上をやってきた自信があった選手

自身の事しか見えず過信して挑んだ選手

のどちらか

私自身ホビーレースのクリテリウムや仲間内の練習会ではそれなりにスプリント力があったので一発昇格いけるだろうと思っていたのでショックだった。

そんな時に調子に乗るなと言われた事もあったし、1レース負けたからと言って凹む必要はない

 

今回宇都宮や岬では結果が出なかった選手もまだシーズンは始まったばかりなので

たった1戦ダメだったからと言って凹まず、次に向けて動きだして欲しい

 

とチーム代表として応援したいと思います。

 

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